オヤジはコーヒーよりも緑茶を飲もう!茶カテキンで加齢臭を軽減
2015/12/12
加齢臭対策には体を清潔に保つ事も大切ですが、1日中これを維持するというのも難しいものです。
こういう時には体質改善も目指してみましょう。
体質改善には食事の見直しと生活習慣の見直しは欠かせませんが、長い時間をかけて身に付いた習慣というのは、そう簡単に改善できるとは限りません。
まずはできる範囲で改善していきましょう。
茶カテキンの抗酸化作用で加齢臭を軽減
茶カテキンには消臭作用がある事も知られていますが、これは加齢臭予防にも役立ちます。
カテキンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。
加齢臭の原因となる皮脂の酸化を予防する効果も期待出来ます。
緑茶を飲む機会を増やすだけという、とても簡単な方法なので誰にでも実践できますし、早速今日からでも始められます。
茶カテキンには体臭予防以外にも、口臭や便臭を改善する効果も期待出来ます。
どれもオヤジ臭いと言われる原因なので、これを改善できるなら是非取り入れたいですね。
コーヒーを緑茶に変えて体内をアンチエイジング
年齢と共に基礎代謝が低下しますが、これも体に脂肪をため込む原因となります。
脂肪だけでなく老廃物もため込みやすくなってしまうので、腸内環境も悪化しやすくなります。
腸内環境は体臭をキツくする原因の一つと考えられていますが、茶カテキンには腸内の悪玉菌を退治する効果も期待出来ます。
毎日緑茶を飲むだけでも、腸内環境を整える事ができれば体臭や加齢臭の予防にもなりますし、腸内環境が整っていれば免疫力も高まるので健康的に過ごる等茶カテキンには嬉しい効果がたくさんあります。